前期の総括と英語対策
- 耕治 大下
- 2024年9月25日
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暑さも和らいできました。前期末試験も終わり、テストの返却も終わっているようです。期末試験は副教科も実施されるのでどうしても主要教科への直前対策が薄くなりがちです。その分、夏休み期間中にどれだけ前期の学習を振り返ることができていたか、が結果となって現れます。
特に英語は中学生の後半、2-3年になると文法的にいろいろな表現が出てくるようになりますが、現在の教科書では文法的な整理があまり載っていません。昔に比べると、英文法というルールの説明よりは、とにかく表現に触れて英語に慣れよう、という意図が読み取れます。しかし私たちの生活の中で英語に曝されることは殆どないので、どうしても日本語で考えて英語に直す、という思考過程を取らざるを得ません。その際、英語のルール、特に語順のルールはまず最初に理解できないとどうしても次に進めません。単語を覚えること、動詞の活用を覚えること、と同じかそれ以上に、日本語と英語の語順の違いを認識し、ルールとして身体化することが大切です。学校で文法の説明は先生の補助的な取り組みに頼らざるを得ないのが現状の指導要領なのですが、苦手な子ほど英語のルールに実直に取り組む必要があると感じています。
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