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11月のあれこれ

  • 執筆者の写真: 耕治 大下
    耕治 大下
  • 2024年11月13日
  • 読了時間: 1分

11月も半ばに差し掛かりました。晴れていても「暑い」というよりはさわやかに感じる日が多くなってきたように感じます。とはいえ朝晩はしっかり冷え込む日もあり、すぐ目の前に冬があろうことも実感します。そして日の出、日の入りは顕著に変わっており、昼がみるみる短くなっていると痛感します。 この時期は前後期制の後期中間試験が行われます。特に三年生は試験の時期が早く、すでに終わっているところが多いでしょう。気が付けば残された定期試験は学年末試験のみ。三年間の学習の総まとめに入っている時期だと言えます。とはいえ、基本的な内容が抜けていれば当然その上に乗っかっている応用の部分の理解には到底辿り着くことができません。入試が現実味を帯びてくる時期だとは思いますが、だからこそ基本的な内容に理解、定着に励んでほしいと思います。 高校に入ると、学びの進み具合は各段に早まり、追いつくのが中学の時にくらべてさらに大変になります。これからの数か月間、だからこそ基本の理解、定着に腐心してほしいと思います。

 
 
 

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